試験勉強に「使ったもの」
◉ユーキャンの登録販売者速習テキスト&重要過去問題
ひとまず、アマゾンでレビューが良かったのと、過去問題集が付いているというので深く考えずに購入したテキストで勉強スタート。全くの知識無しでのスタートなので「ホントなの〜?」とか「もっと調べてから〜」などの脳内の声は無視です。
迷ってる時間ももったいないし「とりあえず信じてやってみるか!」と、完全な見切り発車です。
結局テキストは、これ一冊でした。
「医薬品登録販売者試験対策ズルい!合格法 鷹の爪団直伝!」とか、twitterで見かけて気になるものは色々とありましたが、結局2冊目を購入する時間も無いままに試験まで過ごしてしまったというのが正直なところ。
テキストの比較としては全く参考にならずで、すいません!
私の使った「ユーキャンの登録販売者速習テキスト&重要過去問題」は、良くも悪くも手引きに忠実です。
手引き以上に知識を深めることもなく、図解もいたってシンプルです。ときどき、記載されていない部分もあり、そんな時は手引きを検索しました。
持ち歩きもしやすく、使いやすかったです。
強いて言うなら、4章はもう少し図表などにまとめてあると嬉しいよ…
ちなみに実務には役に立ちません。
「登録販売者の試験に合格するための本」です。
◉過去問(Webからプリントアウト)
勉強を始める際に、どんなもんかな〜と思い、自分のエリアの過去問に挑戦しました。
もちろん解らないところだらけで、結果は68点。その時の動画です↓
最初は、問題に出てくる用語も解らないものが多く、それを調べたり。
過去問とテキストを行ったり来たりしながら進めました。
勉強開始から試験までに概ね
- 自分のエリアの3年分の過去問
- 全国の前年の過去問
- 今年度の実施されたエリアの過去問
を解きました。
「プリントアウトして解く→答え合わせ→間違えた問題や不安な問題は調べて書き込みながら解決」という作業の繰り返しでした。最初は何を問われているのか解らない問題が多くて眠くなったよ! 少しづつ脳内の地図が繋がっていくのですが、最初はジャングルの中を歩くような感覚〜
一度やった過去問を繰り返し解いたりはしませんでした。繰り返すことのメリットもあると思いますが、プリントアウトは先ほどの工程で書き込みだらけになってしまうのと、「何点取れるかな〜?」という楽しみが無くてつまらないような気がしたもので…。
◉大きめの単語帳
ノートに纏めたりは、ほとんどしなかったので「毎回間違えちゃう!」「メモしておきたいな」という項目は、大きめの単語帳にその都度記入して持ち歩きました。
ダイソーの大きい単語帳、すごくいいよ!
これは「要らなかったな」と思ったもの
◉ファイルバインダー
「解いた後の過去問とか、自分でまとめたものを綴じておこう」と大きめのファイルバインダーを買ったのですが、結局使わずじまい(笑)
解いた後の過去問、途中から裏紙として使っちゃってたよ。持ち運びするには邪魔ですし、要らなかったな。
◉問題作成の手引きのプリントアウト
手引き、結構使いました。テキストに記載がなかったり、探せなかったりした時など、厚労省のPDFを度々開くので「プリントアウトして読んでみよう」とプリントしたのですが…。
めちゃめちゃ紙とインク使ったけどPDFの方が便利! 調べたい成分や文章など、結局PDFを検索した方が早いです。
ホント、すごい分量なんです。
…裏紙になりました。